人と機械の共存

最近は毎日のようにIT技術の進化、特にAI(人工知能)に関する記事がにぎわっています。

自動運転の実用化も現実味を帯びてきていますし、プロ棋士がコンピューターに
また負けたなどということを聞くと、税務・会計業界も将来的には機械に業務を
奪われるなどと言われているだけに他人ごとではありません。

確かにここ1~2年間のクラウド型会計ソフトの成長は見過ごせない動きを
見せています。
これから先の数年で仕事の内容が変わらざるを得ない状況が刻々と近づいて
きている感じがします。

機械の活用による仕事の定型化で効率は良くなり人手不足を解消できる
かもしれません。
しかし、そうなるとどこの会計事務所でも差が無くなっていくのだと思います。

それは私たちの存在意義を否定されることに他なりません。
ただ単に機械に仕事を奪われるのではなく機械が得意とすることは徹底的に機械に
処理させて、人間にしかできないことを突き詰めていくことに差別化のヒントが
あるように思います。

機械的に効率だけ考えれば無駄だと思えることも後になって効いてくるということが
誰しも経験があるのではないかと思います。

結局のところ仕事というのは、人と人が行っている行為だということが機械化が進む
今だからこそあらためて重く感じられるように思います。
Miz


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by niwa_biz | 2017-07-17 04:19 | Comments(0)

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